病院のクリスマス

3歳のクリスマスを病院で迎えた娘に、病院のサンタさんからすてきなおままごとセットが届きました。
そしてその日のおやつは、ちいさいちいさいいちごのショートケーキでした。
入院している子供のおやつのカロリーは決められているので、
(大きい子でも80キロカロリーです)本当にちいさかったのですが、
娘は大喜びでにこにこしながら食べました。
同室のお子さんのお母様に、「こむりんちゃんの顔、ほんとうに嬉しそう~!」
と言われて、みんなでにこにこしてしまいました。


このころ6歳だった上の娘は、面会を終えて帰る私のために、
パパと二人でクリスマスケーキの飾り付けをしていました。
スポンジケーキとクリームといちごを買ってきて作ったそうですが、
私が帰ると疲れてしまっていて、娘は食べずに眠ってしまいました。


この日はまだ、私は娘の身体に注射の針を刺す事は出来ませんでした。
指先に針をさして血糖値を測ることは、自分の指で練習して、
出来るようになりました。
すべてのことを勉強して、出来るようにならなければ退院はできないので、
病院から帰ると必死で勉強しました。

それから、今までまったく運転をしていなかったので、
ペーパードライバー教室の教官に来てもらって、運転を練習しました。
何かあってもすぐに病院に行けるようにです。
午前中は運転の練習、午後は面会に行き、夜だけしか上の娘との時間はとれませんでしたが、お姉ちゃんはじっとがまんをしてくれました。

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